
| 食品名 | 学名 | 効能 | 機能性天然物 | 文献 |
|---|---|---|---|---|
ハトムギ![]() | Coix lacryma-jobi var. ma-yuen![]() ![]() | [ガン]ハトムギの成熟種子の殻を除いて乾燥させたものをヨクイニンといい、漢方素材として使われている。 ヨクイニンにおける抗腫瘍活性が動物モデルで示唆されている。 [ハトムギ茶]使用部位:果実、採取時期: 9月下旬-10月。 ハトムギは「イボコロリ」ともよばれ、昔からイボ取の妙薬として利用された。 シミ、しわに効果。 体を冷やす作用があるので、冷え症や下痢気味、妊娠中の人は摂取を控える。 つくりかた:やかんに1リットルの水と大さじ1-2杯の茶葉を入れて沸騰させ、3分ほど煮出す。 | コイクセラノイド | 藤田紘一郎監修 医者いらずの健康茶 PHP文庫 ふ34-1 清水俊雄著 糖尿病、がん、肥満など24疾患 食品の効き目辞典 真興交易(株)医書出版部(2003) |
病気予防と代謝物の関係表 データなし