食品名 | 学名 | 効能 | 機能性天然物 | 文献 |
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日本茶 | Camellia sinensis | 高血圧、高脂肪症、ガンなどの生活習慣病の予防。 [薬膳]体を冷まし、乾きを鎮める。 風邪をで熱っぽく、頭痛がして口が乾くときに最適。 更年期のほてりやイライラにもおすすめです。 むくみや痰を改善する効果がある。 消化不良を緩和する作用がある。 食後に飲むと胃がすっきりする。 目の疲れや視力の低下、めまいに効果的である。 [高脂血症]緑茶の消費量が多い地域は血中の総コレステロール、トリグリセリド、LDLコレステロールが低く、HLDコレステロールが高いという報告がある。 コレステロールおよびトリグリセリドを低下させるのに内服で有効。 [ガン]乳ガン再発のリスクを低減する。 乳ガン、膀胱ガン、食道ガン、膵臓ガンの予防に有効。 胃ガンの原因となるヘリコバクター・ピロリ菌に対して抗菌作用があるので、胃ガン予防にも効果が期待されている。 1日10杯ぐらい飲むとよい。 緑茶のふりかけ、煎茶の茶葉に、鰹節やジャコ、サクラエビ、青海苔などの材料を加えて、塩少々を加える。 すり鉢ですり、ふりかけに使う。 [緑茶]使用部位:葉、採取時期: 5月上旬(煎茶)、5月上旬以降(番茶)、つくりかた: 煎茶の場合:70-90度のお湯を茶碗の8分目まで注ぎ、それを茶葉を入れた急須に写し、30秒から1分ほど蒸らして、茶碗に注ぐ。 ニ煎目のお茶を蒸らしすぎないようにするために、一煎目を入れ終わったら、急須の蓋を取っておく。 | ベータ・カロテン 食物繊維 葉緑素 茶カテキン エピガロカテキンガレート ビタミンC ビタミンE | 永川祐三著 最新版 抗がん食品事典 医者がすすめる83種 主婦と生活社(2002) 藤田紘一郎監修 医者いらずの健康茶 PHP文庫 ふ34-1 清水俊雄著 糖尿病、がん、肥満など24疾患 食品の効き目辞典 真興交易(株)医書出版部(2003) 橋口亮、橋口玲子著今日からはじめる野菜薬膳、からだに役立つ食材きほん帖(株)マイナビ(2012) |
病気予防と代謝物の関係表 データなし