Input Word : 食生活

病気予防と食材の関係表
Number of 'Disease prevention and food' data : 1

食品名学名効能機能性天然物文献
ダイズGlycine max血中や循環器系に健康効果。
血圧降下、利尿作用。
[薬膳]体内の水分を調整する作用があり、利尿を促し、むくみを改善する効果。
生薬としては、成熟大豆を発酵させた「淡豆鼓(たんとうし)」、黒大豆のもやしを乾燥させた「豆巻(ずけん)」などがある。
夏風邪やむくみ改善に使用。
 [高脂血症]高コレステロールと肝臓失調に対する治療効果が報告されている。
[更年期障害]女性の更年期における健康効果が報告されている。
更年期障害や骨粗鬆症にも有効。
[ガン]日本人は前立腺ガンを潜在的にもっていても、欧米人に比べて発症率が極めて低い。
大豆食品を日常的に摂取している日本人の食生活が大いに関係していると考えられている。
前立腺ガンは、そもそも男性ホルモンの過剰が原因で起こる。
そのため女性ホルモンに似た作用をもつイソフラボンを摂取すると、男性ホルモンの増加を抑えられて、ガンの発症を抑制するのではないかとみられている。
大豆イソフラボン
ダイズレシチン
サポニン
ビタミンE
ビタミンB1
オリゴ糖
DDMPサポニン
楊秀峰著 中国秘伝 よく効く「食べ合わせ」の極意 文春文庫 健9-1

増尾 清著 毒を出す!新・食べ合わせ法 朝日新聞出版社

永川祐三著 最新版 抗がん食品事典 医者がすすめる83種 主婦と生活社(2002)

清水俊雄著 糖尿病、がん、肥満など24疾患 食品の効き目辞典 真興交易(株)医書出版部(2003)

白鳥早奈英著 おいしく食べてきれいになる!野菜のたし算ひき算 幻冬舎

橋口亮、橋口玲子著今日からはじめる野菜薬膳、からだに役立つ食材きほん帖(株)マイナビ(2012)

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